市場でご飯・市場食堂: 2011年5月アーカイブ

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徳島中央市場を土地の人間は「沖洲市場」という。
「沖洲」は「おきのす」と言う。
ここに徳島で揚がる総ての水産物、農産物が見られる。
6時前から魚貝類を見て、野菜を見て回ると、かなり歩く。
このとき7時を回っている。
歩き回ること1時間半。

疲れ果てて飛び込むのが『サッポロ』だ。
中央にコの字型の厨房があって、これがオープンタイプ。
オッチャンが揚げ物を作っているのやら、煮ものを作っているのやらが言える。
今回もおかずケースには数々の小鉢や皿が並ぶ。
が、残念ながら魚貝類よりも卵焼きや揚げ物が多い。
ので、地味なものばかり、ようするに低カロリーのものだけを選ぶ。

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厚揚げとナスの炊いた(徳島では「煮る」という言語がない)もの。
シラス干しにしじみ汁。
このところ吉野川河口域のシジミが豊漁に思えて、これは間違いなく地物なんだろう。
徳島県の料理能力は高い。
基本的にはんなり、「うまいでよ」。

しらすにぎゅっとスダチを絞り、ご飯をかき込む。
「ああ、メンチカツが食いたいな」と思うものの、我慢する。
久しぶりの『サッポロ』は軽い朝ご飯でやめておく。



ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

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