旬のキタムラサキウニを焼いてみる

0

yakiuni080712.jpg
●クリックすると拡大

 宮城県、岩手県と地震が続いて、東北の夏は大変なのだ。
 中国でも大地震があって、なんだかイヤな予感がするな。
 オリンピックなんてやってる場合かね。

 さて、閑話休題。
 今回の主役はキタムラサキウニである。
 産地は宮城県石巻のもの。
 石巻は地震の被害は少なかったようで一安心。
 ウニの産地からも、いろいろ考えることがある。
 だからやっぱり産地の情報は大切なのだ。

 1個300円なので大きめのもの、持ち重りのするものを選ぶ。
 これを3個買い求めてくる。
 2個はそのまま生で、これがなんとも美味であった。
 そう言えばウニには白ワインが合う。

 最後の一個は殻を割り、身を片身に詰め込んで、ちょっと戯れにバーナーであぶる。
 焦げ目がついてなかなかうまそうな代物が出来上がった。

 さて、そのお味はと言うと、いきなり半分ほども舌にのせつぶし食べてみる。
 意外に見た目ほどに味がぐっと濃くなったわけでも、甘くなったわけでもない。
 香ばしさもあまり感じない。いや少しだけ味が濃くなったようにも思える。
 それでこんどはじっくりと舌の上にのせて、転がして、味を確かめる。
 やっぱり生よりも旨味は濃くなっているし、熱を通したための旨味の変化がある。
 焼きウニはゆっくり目をつぶって味わうもののようだ。

 さてキタムラサキウニは夏が旬である。
 8月も三陸から北海道から入荷は絶えないだろう。
 懐が暖かければ、酒の肴に一、二個はりこんでみてはいかがだろう。
 ペットボトルの飲み物を節約して、二日で一個は楽しめる。
 ちなみに本日の酒は滋賀県の「琵琶の長寿 純米酒」。
 日本酒には焼いた方がより相性がいいようだ。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、キタムラサキウニ
http://www.zukan-bouz.com/sonota/uni/kitamurasakiuni.html


このエントリーをはてなブックマークに追加

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.zukan-bouz.com/mt-app/mt/mt-tb.cgi/1660

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、管理人が2008年7月30日 23:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「山口市「川端市場」はボクにとっての理想の市場」です。

次のブログ記事は「イラの焼き昆布締めはうまい、うますぎる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。