2011年11月アーカイブ

12月3日土曜日午前8時半より
東京都大田市場で土曜会を行います。
参加者を募集しています。
今回のテーマは「明石浦と小田原の魚」です。
東京ではまずお目にかかれない
「明石鯛」も試食できます。

それぞれの産地から大田市場、大都魚類に送っていただき。
同市場内の仲卸で一次的な処理をお願いし、
それぞれの魚を味わっていただきます。


8時半から9時半まで、大田市場の見学と仲卸での買い物。
その後、大田区のキッチンつきの会場に移動。
お魚勉強会、試食会を行います。
詳細は掲示板に。
参加希望者の方は申し込みフォームへ。

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兵庫県明石浦のホームページ

小田原魚市場のホームページ




ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
朝方6時過ぎに目が覚める。
ぼんやりニュースを聞くが頭に入ってこない。
熊井啓の『私の信州物語』少し読む。
7時過ぎにベッドを離れ、ノルウェーサバの文化干しの撮影。
シマガツオのみそ汁を作り撮影。
シマガツオの龍田揚げの下ごしらえ。

8時過ぎに自宅を出て、まずは『高野水産』。
このところ魚が少ない。
東京一魚が安く、魚が多彩である『高野水産』であっても
精彩を欠いている。
北海道産イシガレイ(キロあたり800円)を3枚買う。
ラジオからは死んだ立川談志の話題多々。
芝浜が聞きたくなる。

帰宅は9時過ぎ。
ニイミさんと12月3日の件を打ち合わせ。
シマガツオの龍田揚げを作り、撮影。

10時過ぎに外出。
「さびしさに  雲ひとつない 青すぎる空なのだ」
大学、ショッピングモールに人多く、活気がある。
よしなしごとに入る前にファミリーマートでカテキン茶と黒ウーロン茶。

kakkkkkkkk.jpg

広島県産マガキを使ったお握りを購入。
カキフライをお握りに入れる、
無理はあると思うものの、
揚げ物ってうまいな、と無性に思い
「本の雑誌」をくりながら昼ご飯。

午後11時前に帰宅。
やや肌寒い。
帰宅後、イシガレイの塩焼き、煮つけを作り撮影。
滋賀県で買い求めた「氷魚の佃煮」を撮影。
ノンアルコールビール1。
データベースの改訂を行い1時半過ぎにダウン。


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12月3日土曜日午前8時半より
東京都大田市場で土曜会を行います。
今回のテーマは「明石浦と小田原の魚」です。

それぞれの産地から大田市場、大都魚類に送っていただき。
同市場内の仲卸で一次的な処理をお願いし、
それぞれの魚を味わっていただきます。


8時半から9時半まで、大田市場の見学と仲卸での買い物。
その後、大田区のキッチンつきの会場で
教室、試食会を行います。

大田区の会場だけの参加(10時より)も可です。
詳細は掲示板にてお知らせします。
参加希望者の方は掲示板を見てください。

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ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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『楡家の人びと』面白くて困ってしまう。
ために午前7時半近くにベッドを離れる。
起きて、ティファールでお湯を沸かし、画像の整理。
8時前、リンゴ、サンフジを1個。
膨大な画像整理にとりかかる。

9時に朝ご飯。

saikyou.jpg

シマガツオの西京漬け、新潟の大栄魚類の糠イワシ、
金沢市笠井食品「ごはんにのせて かにカレー」、ご飯少量。
料理は総て撮影。

kanikare.jpg

糠イワシも「ごはんにのせて かにカレー」も非常にうまい。
特に「ごはんにのせて かにカレー」はメタボ殺しだ。
自分が作った西京漬けの味もよく、余計に腹が減るが味見だけ。

本日のバックグラウンドミュージックは
ジュリー・ロンドン、ディオンヌ・ワーウィックとガーシュイン。
I say a little prayer、何度聞いてもいいな。

昼前から資料整理と本棚の整理。
なんと7時過ぎまでかかる。
長い間探していた資料が出てくる。
ダブり本が5点。
途中、近所の三徳へ行き、総菜と黒烏龍茶、
ロシア産赤魚、マサバの文化干し。
帰宅後、オオマテガイの撮影。

夕食はシマガツオの魚すき、ムニエル、
マエソの塩焼き、唐揚げと煮つけ、
オオマテガイのバター焼き。
画像整理は11時前まで、ベッドに入り、文庫本を読みながら寝る。



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『楡家の人びと』のために朝寝坊。
8時前、ナカムラさんにいただいた★どら焼き1、★野菜ジュース1缶。
8時に市場へ。
高野水産で函館産シマガツオ、小田原産マエソ、ワニエソ、山口県産オオマテガイを買う。
恒川で★柿1。
福泉ではエクアドル産のシズの開き2枚購入。
9時過ぎ、市場で★埼玉県風うどん。

isigaki.jpg

帰宅後、★イシガキダイの握り2、★イシガキダイの煮つけ、★イシガキダイの塩焼きを作り撮影して少量食べる。
午後12時半過ぎ、ナカムラさんにいただいた★どら焼き1。

帰宅は午後8時。
夕食は★スーパーのサラダ、★おぼろどうふ1、★ビール500ミリリットル1缶。
★シマガツオの煮つけ、★シマガツオの塩焼きを作り、少量食べる。



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12月3日土曜日午前8時台より
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東京都大田市場で土曜会を行います。
大田市場の見学と仲卸での買い物。
その後、大田区のキッチンつきの会場で
お魚の教室、試食会を行います。
詳細は掲示板にてお知らせします。
参加希望者の方は掲示板を見てください。

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湖北木之本、余呉(滋賀県長浜市)では発見がいっぱいあった。
そのひとつが同じく湖北長浜で最近人気の「焼きさば素麺」である。
長浜名物とは知っていたが、当然湖北全域で作られているものだろう。
そう予想して、実はあまり気にもとめていなかった。
なぜなら「焼きさば」というものは滋賀県、京都にとっての
近海(ちかつうみ)若狭だけにあるものではないからだ。
山陰、新潟などたぶん調べると日本全国にあるはず。
またここでは「さば」としたがタイ類、アジ類、カレイ類など
もっともっと水揚げ地で焼かれ四十物として出回る魚種は多いはずだ。

例えば兵庫県香住で焼かれているニギス。
島根県隠岐には焼いたサバを甘辛くたき(西日本なので)、
そばつゆに使う。
などなど我がデータベースにあるものだけでもかなりの量になる。

長浜の街にはちらほらと「焼きさば素麺」の文字があった。
食べてみるべきか悩んだ末にのれんをくぐるのをやめてしまう。
なぜならそこにあるものが、
家庭料理である基本形そのままとは思えないからだ。

自分で作ってみる気になったのは長浜よりもずっと北、
山間部にある下余呉の
「さばずし(なまなれずし)」で有名な
魚政の女将さんに作り方を教えてもらったからだ。

作り方は簡単。
焼きさばを適当に切り、酒、砂糖、しょうゆで甘辛く煮つけて、
焼きさばを取りだし、煮汁で固ゆでにした素麺を温め、つゆにからめる。
『つくってみよう滋賀の味』(滋賀の食文化研究会編 サンライズ出版)では
みりんも使うことになっているが、この方が焼き鯖の煮崩れを防げるように思える。

焼きさばは滋賀県のスーパーでは一店舗しか見かけなかった。
時期があるのかも知れない。
今回のものは鳥取県米子市の『丸綜』というメーカーのもの。
大津市琵琶湖大橋西詰めにあるIZUMIYAというスーパーで買い求めた。
この焼きさばの滋賀県での流通もちゃんと調べてみなければならない。

さて焼きさばを
甘辛く煮て、焼きさばを取りだし、
煮汁を漉す、これに固ゆでにした素麺を絡めるだけなので
焼く30分くらいで作れる。
それにしては大皿に盛ると豪勢に見える。
しかも甘辛い煮汁を絡めた素麺が非常に美味。
煮た焼きさばの骨を除き、甘辛い身と素麺と煮汁をからめて
食べると、また非常に美味である。
簡単至極な料理でありながら、実にうまい、
というのが郷土料理の基本である、ということを実感する。

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11月9日の日記風

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昨日やっと仕事の重複がひとつだけ解消する。
だからちょっとだけのんびりした気分で都心に出る。
新宿西口のヨドバシカメラで12〜60ミリズームレンズを買う。
97000円上で痛い出費となる。
1本目は一度落としたことがあり、入退院3回であえなく引退。
我が家では14〜35ミリ、50ミリマクロ、E-5二台を使っており、
12〜60ミリは旅行用だ。
明日は沼津へ、来週は琵琶湖へ行くつもりなので、
購入は致し方ない。
ただ最近、オリンパスのカメラの能力に疑問を感じており、
ニコンに替えるべきか悩んでいる。
なので、この1本を買うことには余計に痛みを感じる。

青山一丁目で打ち合わせ、
その後、べにやさんに寄ろうと思って横断歩道を渡りかけて、
水曜日定休に気がつく。
そのまま赤坂まで歩き、打ち合わせをもう一本。
また歩いて青山一丁目に戻り大江戸線で新宿へ。

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地下街にある『うなぎ双葉』でうな丼(2615円)。
味は平凡だとしておこう。
だいたい食べたくて食べるウナギではなく、
そのような気分でおいしいと感じる可能性は非常に非常に希。
その点からすると銀座の竹葉亭はすごいんじゃないかな。
京王、小田急の魚売り場を見て、
タマガンゾウビラメの干もの、刺身の妻を買う。

八王子行きの準特急に乗ると、
隣に脚を開いて座るバカ男、
目の前には無心にお菓子を食べている若い女性。
気持ち悪いので、席を移る。
駅から我が家までの雑木林が色づいてきている。
肌寒の歩道は色づく木の葉のなかでほの明るいのだ。

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自宅に帰る着くと、ほとんど仕事をしていないのに、
この時点でへとへとになっている。
自宅でメールの返信などいろいろ。
近所のタイヤ店でタイヤとオイル交換(55000円也)。
1時間ほどかかるというので駅前イトーヨーカドー内の本屋へ。
まったく水産に関係のない文庫本を13冊7726円分買う。
文庫本の前に立つと、すぐに10冊前後カゴに放り込んでしまう。
ついつい小説を読んでしまう=行き詰まっている、
ということなので個人的には非常事態宣言。

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本日、出費を考えて用意した20万円がほとんど底をつく。
非常に収入の少ない月なので、懐に空っ風が吹く。

車で帰る途中、栗山秀樹が監督になったというニュースが。
どこの球団の監督になったのか聞き落としたが、
ボクの勝手な意見ではあるが、この人、
まったく勝てる顔をしていない。

帰宅後、ハマチのみそ汁の撮影。
本日の撮影はこれにて終了。
撮影枚数100枚以下は久しぶり。
後は、できるだけ画像の整理、データベースの更新。


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モンガニのみそ汁

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今回の徳島行は仏事のため。
不眠不休の日々の、しかも苦手な車での帰郷。
着いたその日のたいへんなこと、せわしないこと甚だしく、
夜、徳島市のホテルに避難したときには
すーっと意識が消えて、まだ宵の口だというのに、
そのままベッドにダウンしてしまった。

翌日目覚めたら爽快だった。
時計を見るとまだ午前6時過ぎ。
沖洲にある中央市場に向かう。
不思議なもので市場に一歩入ると、
浮き浮きして、いい気持ちになるのだから不思議だ。
いつもの坂東商店で乾物を買い、
競り場を回って榎本兵さんにお願いしてモンガニを買う。

モンガニとはジャノメガザミのこと。
今期はガザミよりもモンガニの方が多いようだ。
ガザミと比べると安いカニではあるが、
榎本兵さんでの、キロあたり450円は安すぎる。
徳島中央市場恐るべし、と格安感に喜んでいいのか、
漁師さんのことを考えて悲しんでいいのかわからない。

持ち帰ってほとんどを塩ゆでにして、
ガザミ類ならではの上品なおいしさを
あらためて満喫し、
朝ご飯用にみそ汁を作る。
「作る」と書いたが、ただただぶつ切りにして、
鍋に放り込み、水からたき(煮て)、
みそを溶くだけである。
このような「料理しない料理」が魚貝類にはもっとも適している。
ちょっと一手間、出来上がりにショウガの絞り汁を数滴落とす。

ジャノメガザミの濃厚な旨みが、
汁全体にしみ出して、濃厚。
非常に味わい深いみそ汁となっており、
カニの香り、カニならではの甘みが横溢している。
やや多めの麦みそを溶き入れて塩っ辛い汁にして、
炊きたてのご飯を用意した。
面白いもので、カニはみそ汁にするとおかずになるのだ。
ちなみにボクは生粋の徳島県人なので
最後に残った飯粒をかき落とすために、みそ汁を注いで、
ここにぎゅっとスダチを搾り入れる。
これがなんとも名状しがたい味なのだよ。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、ジャノメガザミへ



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