地下鉄環状線堀田駅から名古屋らしいばかに幅の広い道路を渡った場所にある。昔ながらの和菓子屋さんの趣が感じられ、名古屋らしい「鬼まんじゅう」、丸い金つば、道明寺の桜餅、赤飯まんじゅうなどというのもある。
ご主人は柔らかい、温かい雰囲気の持ち主。
名古屋で5月5日の端午の節句に作られるのが「黄飯」、「金白飯」。「金白飯」はクチナシで染めた黄色い黒豆入りのおこわと、染めない黒豆入りのおこわを半々にしてパックしたもの。
端午の節句に「金」と「白」のめでたい色のおこわで祝う。ということなのだという。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/