握りずしを撮影し始めてから10年以上になり、
撮りだめたすしダネ画像は数万点。
将来的には「基本全すしダネ」を出版いたしたいところですが、
今回は撮りだめた中から300かん余り
比較的一般的なものだけを集めた『すし図鑑』を
マイナビさんから出版します。
おすし屋さんなどにも携帯しやすい
ハンドブック型なので活用的、
しかも情報の量からして格安だと思います。
しかも、しかも、今回の書籍の方が大著よりも
実践的だと考えています。
書店などでお見かけのときには手に取り、
ご覧いただけたら幸いです。
さて、これからも、すしの撮影、情報処理を進めていきます。
どうやら次の書籍がでるとしたら
1000かんを超えるのは間違いないようです。
実は1000かん掲載しても
かなりの「すし」を掲載できないのがわかっています。
それほどに「すしの世界」は巨大なのです。
次回の書籍には100グラム800円もするコノシロの「新子」から
リュウグウノツカイまで、網羅する予定です。
書籍とするために台割りなどを作成中ですが、
完成はいつになるのやら、
出してくれる出版社はありやなしや、
不安だなーー。
私「藤原昌高」の書籍は我がサイトから
アマゾンに入って購入して戴けると幸いです。
どんどん稼がないと、サイトの運営や近々行われる
リニューアル(現在進行中)に支障が出そうです。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/