市場には8時半に到着。なかなか場内は盛況。荷も多い。盛夏にも関わらずバカガイ、トリガイの殻(活け)がありともども値段が安い。相変わらず、タチウオ、マサバ、サンマ、イワシ、新子(コノシロの稚魚)が目立つ。新子の値段が1キロ2000円くらいになってきた。
その場内のどまんなかで見つけたのがマツタケ。形からすると中国産。1箱千円はこの時期ならではマツタケがいちばん安いのは夏なのだ。1年に一回くらいマツタケを食べたい、そして貧乏なら夏に買うのだ。ついでの鱧なんかどうどす?
八王子綜合卸売センター、八王子総合卸売協同組合と回ったが見るべきものなし寂しいな!
帰宅途中に旗野農園に立ち寄り枝豆、インゲン、伏見甘長とうがらし。お土産にスイカをいただき、また1切れ振る舞ってもらった。ありがとう!
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