2005年12月 9日アーカイブ

 日々の稼働がうまくいっていない。これは毎日、いろんな情報が入ってきて、それをデータとして処理をする。それが遅れに遅れているせいである。
 朝方4時前に起きる。雑事を1時間半。少し仮眠。6時半にはメール・掲示板のチェック、ブログ版日記を作成する(ブログ版はフィクションである)。
 朝食はハンバーグ、ナポリタン少し、アブラツノザメのしょうゆ干し、炒り卵、サラダ、豆腐とワカメのみそ汁。食後、千葉の開拓民つづきさんからの里芋を洗い天日に干す。
 雑事をまた少しすすめて外出。駐車場に下りるとクルマのフロントグラスが霜で覆われている。
simosimo.jpg

 八王子魚市場、やはりやはり荷が少ない。マサバが高くて魚屋が頭を抱えている。また北海道のハタハタが多くて安い。
『源七』に回ると、そのハタハタをストーブで焼いている。さりげなく、あんちゃんを見つめると快く「いいよ」というので一本。これがオスなのだけどうまい。頭からかぶりつくとジワジワっと白子が半液状になってこぼれ出てきて熱い、熱いけどうまいので、またかぶりつく。

skoyama.jpg
八王子市楢原の「スーパー小山」・小山さんが焼いてくれた

「うまいよな」
 あんちゃんに相づちを打てないほどにうまい。
「ごちそうさん」
 クルマに乗り込んでもハタハタ塩焼きの余韻が続く。
 八王子総合卸売協同組合、八王子綜合卸売センターともに八王子魚市場と同様な仕入れ。「総市」に北海道えりも、『砂原水産』からたっぷりのハタハタ。霧多布港からはマダラのメス。こちらは木箱で来ている。高野水産には大分県『丸昌水産』からギンガメアジとカスミアジ。これは購入。

ootasan.jpg
山梨県の山間部をトラックで食料品を販売している太田さん。今日はたっぷり仕入れていく

 帰宅は10時前。午前中から1時半過ぎまで雑事。眠いのを我慢して画像の整理(画像整理とブログは連動している。すなわち総ての画像には文章が入っているのだけれど、それをブログにも流用しているのだ)
 時刻は6時半となって夕食を作る。
 夕食は豚三枚肉の鍋、茶碗蒸し、サラダ。千葉のつづきさんにもらった鮒ずしで、これまたいただいた吉乃川のワンカップ。北千住『鮒秋』の「寿ずめ焼き」もうまい。
 食後、ぼんやりウトウトして9時から画像整理。雑事を11時半まで。

●テレビを見ているとイライラしてくる。これはほとんどの国民がそうだろう。今日はあの忌まわしい太平洋戦争の「開戦記念日」であって、じっくりと戦争に向かっていった歴史でもたどろうか、という日なんである。それが一日中「栃木の幼児殺害事件」と「耐震性偽造事件」のことばかりがテレビから流れてくる。戦争に導いたヤカラも耐震性偽造をして危険な建物を建てたヤカラも残忍な幼児殺害者も総て「殺人者」、しかも非常に残酷なと言う意味では同列としか思えない。これに天下り役人まで含めると人の悪はほとんど見えて来るではないか。またつけ加えるならば「汚職」とか「天下り」、「談合」という言語は不要だと思うのだ。これらの言葉では真意がわからない。これらは「泥棒」と呼ぶべきだ。


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

 年末になると入荷してくるのがマハゼの卵巣である。どうもこれは千葉の東京湾各地、宮城県などから来るらしい。
 これをあっさり炊いて食うと「冬だな」と思う。そしてそのほんの少し感じられる日向のような臭いから、深みに落ちて産卵の時を待つマハゼの母さんの行く末を思うのだ。この落ちたマハゼが春早く卵を払う(産卵する)。そして孵化した稚魚と出合えるのが木の芽時から梅雨、夏にかけてである。この小さなハゼの子を「できはぜ」などと言って釣り人が水っぺりに集い、長閑なハゼ釣りを楽しむのだ。

mahaze.jpg

市場魚貝類図鑑 マハゼには
http://www.zukan-bouz.com/haze/mahaze.html


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2005年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年12月 8日です。

次のアーカイブは2005年12月10日です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。