疲れをとる『豚牡蠣鍋』

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 我が家の定番鍋に豚三枚肉とカキの鍋がある。出しは昆布とほんの少しのかつお節、酒、塩だけ。シンプルに行くと鍋は成功する。また鍋の支度は腕白小僧に立ち戻ってせいぜい暴れて作るとうまいのが出来る。夕食時に暴れてしまうのだ。
 作り方は出しとる。それに信じられないくらいたっぷりの日本酒と吸い物よりやや控えめな塩で味つけする。また豚三枚肉、カキは予め湯通しして置く。野菜は、白菜、芹、春菊、ニンジン、ネギ、もやしもいいし、ブロッコリー、ターサイやチンゲンサイもいい。霜が降りるとあちこちから野菜をもらうことってないだろうか? そんなもの全部ぶち込んでみる。キノコはシイタケ、エノキ、あればなんでもいい。豆腐はご自由に。鍋は大らかに作るんだと心にとめて作るべし。ゴマだれは摺りゴマに砂糖、しょうゆ、ほんの少しの水。ポン酢は少しの出し煮きりみりん、酒、しょうゆ、スダチを合わせる。
 出しに豚三枚肉とカキを入れてポン酢かゴマだれで食べるのだが、野菜も白菜を中心に不愉快になるほどぶち込む。ときに普通鍋に入れないブロッコリーなども入れてみるといい。霜が降りるようになって育ちは悪いが味はよくなっている。こんな無造作にやると鍋には何を入れてもいいんだということを思い知る。後半はここにうどんなどを入れて出しごと食べて一滴の出しも残っていないようにするのがベスト。
 疲れていたり体調を崩したときにはこれに限るといった鍋ですが、カキだけより、豚肉だけよりも合わせて使うとどどーっと身体が回復するのはグリコーゲンと豚肉のビタミンDのお陰かな?

夜寒の日 腕白小僧よ 鍋つくれ(秋野一人吟)

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このページは、管理人が2005年12月25日 10:50に書いたブログ記事です。

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