金曜は起きて不調を知る。しかもどこといって悪いところはない。横になっていたいだけ、と言う不調。
午前午後と最小限の雑事をこなして横になって小説を読む。
土曜日は市場に行くも、着いた途端に帰宅したくなる。
市場はすごい人出である。八王子魚市場も慌ただしく、やっと風邪のなおった八王子楢原の小山さん(スーパー小山)と話したいことがあったのにやめる。
八王子魚市場に種名のわからないハタ。これは結局結論までいたらない。八王子総合卸売協同組合、光陽で焼き肉定食を注文するが、やっと食べる。食べた後が気持ち悪い。結局最小限必要なものを買って帰宅。
帰宅後、横になって川本三郎、小林信彦、井上靖など読み散らかす。
10時過ぎ、家族と一緒に外出。黒澤明『虎の尾を踏む男』、小津安二郎『秋日和』を借りてくる。
昼食は油揚げの入ったうどん。
午後、3時まで雑事。
身体がだるくて黒澤明を見ていると榎本健一のせりふや仕草が眠気を誘うのだ。気がついたら眠ってしまっていて6時近い時刻となってしまっている。
夕食はクリスマスらしいもの。
食後、延々と本を読みふける。
11時前にまた眠る。
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疲れをとる『豚牡蠣鍋』