8時半は遅いかな、と思えるほど魚屋などが少ない。「魚善」さんがいるだけ。魚は揃ってきていてキロ/2500円のマダラがある。ほとんど5キロだから1本1万3000円税込みになる。これぐらいの鮮度のマダラはうまいだろうな。岡山からは大きな平貝(たいらぎ)。台湾産のトコブシがキロ/3500円だったので1000円分購入。
八王子綜合卸売センター、『高野水産』には膨大な荷。特に和歌山県串本、「出口水産」からミナミイズスミ、三の字(ニザダイ)、メジナ、タカノハダイ。輸入の鮟鱇の肝(キアンコウの肝臓)がもの凄く安い。イイダコ(キロ/1300円)、タカノハダイ(キロ/600円)を購入。
八王子総合卸売協同組合、『丸幸水産』にはキロ/6500円のホシガレイ。見事に太っていてうまそうだ。今日も生マグロがある。メスがに(ズワイガニのメス)はどこでも見かける。
八王子綜合卸売センター、『ビックリ屋』(八百屋)はやっとお客が少なくなった。ここでシメジ、シイタケ、芹。『ビックリ屋』は八王子でももっとも値の安い店である。それでも値段が高い。ちょうどここで隣り合わせた八王子中野の『稚内』さんが仕入れ値を見てビックリしている。
帰途、旗野農園。旗野さんが風邪のために収穫が遅れている。それでも初物のイチゴを買ってくる。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
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1月10日(火曜)のこと