韓国と我が国合同の干潟の保全、また調査をしている「日韓共同干潟調査団」主宰のシンポジウムに参加します。干潟はもっとも身近な場所にあり、われわれの生活と深く関わり、しかも膨大な生物を育む場所です。ここで私は食に関するテーマのパネラーで参加します。
千葉県立中央博物館 海の博物館 菊地則雄先生との干潟にアサクサノリを探す旅や、また木更津の「里海の会」、はたまた高知市浦戸湾での覆砂問題など、私が見てきた干潟を鑑みてパネラーを努めたいと思います。皆さん、お暇でしたら参加してください。詳細は下記のアドレスへ。
日 時: 2/25(土)10:00〜17:00・ 2/26(日)10:00〜17:30
会 場:YMCAアジア青少年センター 地下一階 スペースY
JR水道橋駅から徒歩5分・御茶の水駅から徒歩7分
(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
●『国境を越えた干潟への想い 韓日の素晴らしい自然・食・文化を未来へ』の詳細は
http://www.zukan-bouz.com/tokubetu.pdf
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
イトマキボラ科を改訂 後の記事 »
2月19日(日曜)のこと