2006年3月 1日アーカイブ

2月28日のこと

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 睡眠不足の日々が続いている。当然、胃が荒れて、朝食はとてもまともに喉を通らない。それで一日食欲も減退しているだろうと思うと10時を過ぎると胃の痛みも治まり、油っこいものが食べたくなるのだからデブは悲しい。
 朝食はお茶漬け。
 市場からの帰宅は10時過ぎ。寿司図鑑を2つ作成、画像整理、保存。コイ目の改訂を少しだけすすめる。

 昼食は簡単に。
 1時過ぎには外出。給料日後の銀行は混んでいて、時間を費やして費やして中央線に乗り込んだのは2時前。ホームから見上げる空は今にも泣き出しそうだ。

 電車内で『日韓干潟調査報告書2006』を読み終える。諫早湾のことといいセマングム、長良川河口堰、利根川河口堰、考えれば考えるほど人の愚かさに愕然とする。一時民主党の菅直人が諫早湾の締切堤防を開けろと言っていたのはどうなったんだろう? それだからこそ民主党に期待したのに。民主党からも自然保護に声が聞けなくなった。また国土交通省でも干潟の回復の計画があるというがいかなるものだろうか?

 四谷駅を過ぎて眠くなるが、すぐにお茶の水に着いてしまう。
 お茶の水でも雑事は0時前まで。途中「ふくべ書店」に目録をもらいに出かけたほかはあまりに膨大な雑事に我を忘れる。
 帰宅は1時半。メール・掲示板のチェック、ブログのトラックバックを消して、2時半に布団にもぐり込む。


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

 菜種梅雨とでも言うのだろうか、天気がぐずついている。曇り空、市場に向かう。
 八王子魚市場、貝も魚も少ない。めぼしいものがないなか、今年もハマグリが並んでいる。先日のシンポジウムで韓国のシナハマグリ大産地、セマングムが干拓によって瀕死の状況に陥りつつあることを知ったばかり。産地を見ると中国産ばかり。オマケに『アジアの浅瀬と干潟を守る会』の山本茂雄さんから畜養のハマグリは身が痩せていてまずいと聞いたばかりなのに四日市の『J&T』という会社のものは「活かし蛤」なんてあるし、産地も明記していない。このシナハマグリも中国産だろうな。

hamaguri.jpg
ハマグリをめぐる状況は厳しすぎる。本来のハマグリは有明海、大分などに残るのみ。あとは食用とするには少なすぎる。そして韓国のシナハマグリも同様の状態に陥りつつある。また中国だって急速な経済発展がすすむなかいつシナハマグリがとれなくなってもおかしくない。後数年するとここにミスハマグリが並ぶ可能性がある

『源七』に回ると千葉県勝浦から見事なカツオ。勝浦の「十一」。『海老辰』には山口県宇部からオオマテガイ。
 八王子綜合卸売センター、八王子総合卸売協同組合ともに荷が少ない状況が続く。
『市場寿司 たか』でカンテンゲンゲの握りを撮影。


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

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