小振りのハタハタ
ホッカイエビ、ミツクリエビ、スナエビ
アムールエビジャコ
3月の終わりに北海道厚岸から小振りのハタハタが到来した。次に来るのは毎年決まっているのだ。そして当然の如く、やっぱり「やってきた」。
それが厚岸で「砂えび」と呼ばれているアムールエビジャコと、「赤えび」と呼ばれているスナエビ、「青えび」のミツクリエビに「北海しまえび」のホッカイエビである。
このハタハタもエビたちも道東の汽水が混じり込むような浅場にいるらしい。これが北海度に春近しという合図なのだ。
このエビたちのことは甘えび学などで後日紹介する。
ミツクリエビ
http://www.zukan-bouz.com/ebi/morotogeakaebizoku/mitukuriebi.html
スナエビ
http://www.zukan-bouz.com/ebi/tarabaebi/sunaebi.html
ホッカイエビ
http://www.zukan-bouz.com/ebi/tarabaebi/hokkaiebi.html
アムールエビジャコ
http://www.zukan-bouz.com/ebi/ebijako/amurensis.html
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
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