クロサギ科を改訂
ダイミョウサギのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/suzuki3/kurosagi/daimyousagi.html
アオウオのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/koimoku/sonota/aouo.html
掲載種 1962
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
クロサギ科を改訂
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アオウオのページを作成
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掲載種 1962
宮城県の畠山重篤さんの名は水産のことに興味があれば、だれでも一度は聞いたことがあるはずだ。マガキという水産生物(当然マガキ以外にも)と山(森)との関わりをとき、植林運動を行うなど漁業者が主導する自然保護運動の魁となった人である。
長年植林事業を継続し、きっと豊かな栄養分、また美しい水質を保っているだろう唐桑のマガキの味わいはいかがであろう。ただただ好奇心から1個85円(卸値)を3個だけ買ってきてみる。
買ってきて貝殻の殻頂を見ると穴が開いていない。とすると垂下式の養殖ではない。どのような養殖方法をとっているのだろう。ひょっとして地撒きしたものかも知れない。
まあ考えるより食べてみる。大急ぎで剥き、とるものもとりあえず口に放り込む。その小粒な外見からすると想像できないほどの身の膨らみだ。そして食感があって旨味が強い。
売り場の担当者が「厚岸と比べると買い手の評価はわかれるようです」というが“身の大きさ”を鑑みると唐桑湾の勝ちかもしれない。
さて本日も八王子魚市場には畠山さんの『水山養殖場」のマガキがあった。この入荷はいつまで続くのだろう。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、マガキへ
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/pteriomorphia/kaki/magaki.html
漁の終わりに強い雨が降り、船着き場に上がるやいなや、小振りに、そして止む。見てみたかったアオウオであるが本日の張り網では30センチほどが2本あがったのみ。そこで諸岡さん(川岸屋)さんが生け簀から60センチほどのをすくい上げてくれる。
うなたろう君ともどもハクレンと味比べがしたくなって、水揚げされた魚と共に土手を上る。
川岸屋には地下水をくみ上げて、ウナギなどを生かしておく水場があり、ここで奥さんが待ち受けてくれている。本当はモツゴやワカサギなどを選別しなければならないところを、真っ先にハクレン、アオウオを三枚おろしにかかる。
1メートル近いハクレンをまな板によっこらしょと乗せた諸岡初江さんの、それからの包丁さばきが凄かった。ウロコもとらずワタも出さずにとにかく左右の身を切り離す。よく手入れされた包丁がグニュグニュした身を無駄な動きなく素早く切り離していく。
切り離した身は血がついて凄惨な光景に見えるかも知れないが、ボクなど思わずうまそうに感じてしまう。これはうなたろう君も同様だろう。
この血液を大量の地下水で洗い流しながら、最後にまな板上に残った身の美しいこと。これで一息つくのかと思ったら直ぐに薄くそぎ切りにしていく。これをザルに揚げて地下水でなんども洗うと、ハクレンの腹身の洗いが出来上がった。
次はアオウオであるが手順は同じである。ハクレンの身が血合いの赤を除いて真っ白なのに対して、アオウオはやや黄を帯びている。これも同様に洗いにしてもらった。
この出来たての洗いをとにかく口に放り込んでみる。予想していた淡水魚の泥臭さがまったくない。「あれれ?」という気持ちになるほど淡白である。そして噛みしめるとジワリと脂が染み出して甘い。
「今日はご飯2合しか炊いてないべ。でもせっかく来てくれたっぺから、少ないけど朝ご飯どうぞ」
諸岡夫婦は普段は2合の米を炊いて余るほど、それがうなたろう君、萩原さん、ボクと腹を空かしているのを見て提供してくれることになった。
さて晩秋の川岸屋の朝ご飯はいかなるものだろう。
霞ヶ浦市民協会
http://www.kasumigaura.com/
第3回全国タナゴサミットータナゴを通して地域の希少生物との共存を考える
http://www.kasumigaura.com/calendar/webcal.cgi?form=2&year=2007&mon=12
うなたろうの部屋
http://www.geocities.jp/morokounataro/2top