2008年7月26日アーカイブ

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 ボクは大阪が好きだ。
 大阪の街、市場、飲食店、総て魅力的で西日本に旅すると、ついつい途中下車したくなるのだ。
 そんな大阪でのお土産と言ったら、例えば「551」の豚まんとか二つ井の岩おこし、または阪神デパートのイカ焼きなんて、一般人にはそんなものが思い浮かぶはずだ。
 しかしボクはおおいに違っている。
 なんといっても『松井泉』の焼きあなごがいちばんだ。
 だいたい若い社長のアナゴに対する意気込みが違う。
 例えば西日本には焼き穴子を売る店が思った以上に多いのだけど、もともと市場の店であるせいか、『松井泉』のものがいちばん格安に思える。
 しかもいつ食べてもうまいのも不断の努力のためだろう。

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大阪市野田の大阪中央卸売市場内にある店舗

 ボクは買い求めてきて、軽くあぶり直してとんとんと切って酒のアテにする。
 家族は、ご飯にのせて「穴子飯」を楽しむ。

 あまり特定の会社の宣伝はしないのだけど、今回はちょっと例外。
 大阪土産といったら『松井泉』の焼きあなごがおすすめでっせ。

松井泉
http://www.matsuiizumi.co.jp/
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、マアナゴへ
http://www.zukan-bouz.com/unagi/anago/anago.html


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

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 世の中には、地味な料理というもの、平凡な料理というのがあって、フライなどもっとも「そのような」ものではないか?
 魚のフライは間違いなくうまい。
 だから多少難ありの魚だって、とにかくパン粉をつけて揚げてしまえばいいのだ。
「なんとか食える」
 これがフライというものの役割というか、料理としての格を落としている。

 さて、それではうまいフライ、まずいフライはないのか、というと大ありなのだ。
 アメリカではナマズのフライを好んで食べる。
 そのためにミシシッピ川周辺ではナマズの養殖がさかんだし、ベトナム、東南アジアでもナマズの養殖は重要な産業となっている。
 このナマズのフライなど上のフライだろう。
 ほかに上のものを挙げるとマアジ、マサバ、マダラ、ヒラメ、メダイ、にスズキ、そしてマアナゴ。
 背の青い魚も白身の魚も意外に法則的なものが見いだせなくて困る。
 あえていうとフグのフライはうまくない。
 下手だ。

 さて、昨今豊漁となっているのがサワラだ。
 大型になったものは高いが狭腰(さごし)と言われる小振りのヤツはときにおおいに安い。
 安くて、しかも味もいいし、オマケに卸すのも簡単至極。
 これを1本買い込み、三枚に卸し、血合い骨をのぞき、塩コショウ、パン粉をつけて冷凍保存しておく。
 我が家の言うなれば定番的なおかずなのだ。
 本日も朝方、おかずにこまって揚げたのだけど、うまいので夕ご飯にもまた食べたくなる。

 大分の教育委員会の不正といい、岩手での地震といい。
 不快指数を上げる事件が多い。
 大分の事件など、ボクが裁判官なら無期懲役にしたいのだけど、結局微罪で終わるんだろうな。

 そんな不快指数の高い夕方にはビールを爽快に飲みたいものだ。
 アテは枝豆と狭腰のフライ、これがいいね。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、サワラへ
http://www.zukan-bouz.com/saba/sawara/sawara.html


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