今回の四国行はあくまで帰郷。
年老いた父のためでもあり、墓参のためでもある。
それでも8月10日朝には徳島中央卸売市場に。
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徳島では来る日も来る日もうどん三昧。画像は典型的な「徳島うどん」。つるぎ町『剣山木綿麻温泉』にて。
8月12日には永野廣さん、昌枝さん夫婦に会い、また高知中央卸売市場をたずねた。
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高知市浦戸湾でもっとも若いカニ漁師・永野昌枝さん。
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高知市中央市場で出くわした、よさこい踊り。市内はよさこい祭の真っ最中
我が古里、徳島県美馬郡つるぎ町(旧貞光町)では、今は見る影もなく荒廃してしまった貞光川でオオヨシノボリに出合えた。
魚貝類を探すことの少なかった旅ではあるが、いくつかの収穫を公開していきたいと思う。
最後に、高知市の永野廣さん、昌枝さんにはお世話になりました。
感謝いたします。
土佐の廣丸
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ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
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アカヤガラの矢柄の矢柄干し
讃岐うどんはコシが強いですよね。
徳島のうどんは硬くないと聞いたことがあります。真相はどうなんでしょうか?
本ブログでうどんの話題はへんなのですけど、徳島の麺(うどん)は腰はほどほどです。
その昔、ボクが好きだったものはやや太めで、軟らかくなく、モチモチ感のない、適度に歯切れのいいものです。