新年から入荷し始めているのが屋久島産のハマトビウオだ。
トビウオ類ではもっとも大型になるもので、味もいい。
いつもは、たたきにする。
たたきには色々あって、相模湾真鶴、小田原などから広まった、アジのたたきをまねたもの。
まずはハマトビウオを三枚に卸して、血合い骨を抜き、細かく切る。
これに青じそとかショウガをざっくり混ぜると、これが我が家の定番料理となる。
でも、たまには洋風に。
まずは白ワインビネガーと太白胡麻油を合わせ、塩コショウ。
タイムとニンニクを加えてドレッシングにする。
玉ねぎ、セロリ、ニンジンは細かくあらみじん切り。
ハマトビウオの身と合わせて、タルタル風サラダの出来上がりだ。
これを軽くトーストしたパンに乗せて食べる。
お父さんはビールを飲みながら、こんな夕食もアリかなと、メインのシチューなども作るのであった。
2009年2月28日
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、ハマトビウオへ
http://www.zukan-bouz.com/fish/tobiuo/hamatobiuo.html
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
http://www.zukan-bouz.com/
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