秋田からのハタハタに想う

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秋田の賢さん、なべ婦人から今年も見事なハタハタをいただく。

毎年ありがとうございましたとともに、

一年のまことに早く過ぎ行くのに無情を感じる。

残り少ない今年、来年とご夫妻、ご子息にも

ご健康でいられることを祈りたい。


さて、ハタハタとはなんと便利な魚であろう。

鱗はほとんどなく、クセもなく、その上、味わい深い。

しょっつるではなく、島根県水産課水産技術センターの作った、

ニギスの魚醬で、なべ仕立てにし、塩焼きにし、

また醤油につけ込んで、焼くつもりでもある。


今回、塩焼きがすこぶるつきにうまい。

檀一雄は太宰治がハタハタを手づかみで食らうのを見て、

愉快に感じるとともに、その野生を感じて、

感動を覚えたと書いていたように思うが、

ハタハタはワイルドに食らうのが一番。

太宰に習い、

静岡県清水で作っているグリーンダイダイを

たらしながら手づかみで食らう。

酒は肥満が気になるので、アイルランドのブッシュミルズして、

これもまたよしなのである。


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、ハタハタへ


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このページは、管理人が2012年12月 7日 06:49に書いたブログ記事です。

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