3月10日
お昼は組合の宮部さんに
漁協から歩いて数分のところにある
すし店『明石 浦正』に連れていっていただく。
店に入って右手にカウンター。
のれんをくぐると威勢のいい声が上がる。
雰囲気がいい。
奥の小座敷に座って出てきた1品目が奇抜。
なんと「ふるせのコンフィ」なのである。
これは、よほどふるせ(イカナゴの成魚)の
鮮度がよくなければできないだろう代物。
見事な味だ、白ワインが欲しくなる。
すしの味は名状しがたい。
明石海峡から淡路島にかけての「うまいもん」が大集合である。
すし飯は大阪風ではんなり型だが、これもまた旅情を感じていい。
追加した「穴子ずし」で、すっかりボクは『明石 浦正』ファンになる。
こんどはぜひ夜のカウンターでいただきたい。
明石に行くなら『明石 浦正』だろうね。
明石浦魚漁協同組合さん、『明石 浦正』さん、ごちそうさま。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
« 前の記事
尾張から明石へ06 明石浦漁協競り景色 後の記事 »
鹿児島の田中水産でお魚が買えます
尾張から明石へ06 明石浦漁協競り景色 後の記事 »
鹿児島の田中水産でお魚が買えます