3月10日
夕方に、宮部さん、県の方達と西明石に向かう。
明石駅と西明石駅の区間は長いが、ホテルから30分くらい。
その西明石駅すぐそばのたこ焼きのお店が
目的の「うまい店」なのだという。
外見上はどう見ても持ち帰りのたこ焼きの店で、
中でも食べられますなのか?
入るとテーブル席があり、店の半分をしめる厨房に
茶髪の似合うイケメンがいる。
実はこの方、「つるいち」さんが今回の最大の発見。
明石には料理名人は数あれど、この後の一品一品を味わう内に、
すごいぞ「つるいち」さんと思うのだ。
「つるいち」とは名前なのだろうか?
市内で鮮魚店「つる谷鮮魚店」をやっているのだろうか?
それで「つるいち」か。
いろいろ考えている内に、あまりのうまさに思考停止となる。
しょっぱなのイカナゴの卵とじ、クロダイなどの刺身盛り合わせ、
メイタガレイの煮つけに、アブラメの塩ゆで、
などなど総てが文字にできないうまさなのだ。
ちなみに画像は総てではない。
ふと「つるいち名人」と呼びたくなる。
すごい!
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ユウレイイカは食べられない