5時半に起きる。一日よしなしごとがないので、たまっているサイトの改訂を整理する。不具合の多さに途方に暮れる。
朝食は鶏の唐揚げ、ウメイロのムニエル、具だくさんみそ汁、納豆、ご飯。
八王子魚市場には8時半。昨日に続き何もない状況。魚屋がうろうろと近海で探している。彼らはそろそろ仕入れを終えて帰らなければならないのだ。源七ではあんちゃんがタラバを茹でている。これは船橋や浦安の業者は若いときから地元のカニを茹でており、上手なのだ。
八王子綜合卸売センター、八王子総合卸売協同組合ともあまりめぼしいものがない。八王子総合卸売協同組合、十一屋ジャパンでキュウリのみそ漬け360円。八王子綜合卸売センター、高野水産の前でいるが結局何も出なかった。
『市場寿司 たか』でハナサキガニとウメイロの握りを撮影。ハナサキガニはワサビもしょうゆも無しがうまい。当然ウメイロもいい握りになってちょっと幸せな気分となる。
帰宅は10時前。やっと新聞を読む。毎日新聞一面の女の子の写真が悲しい。また地方欄には八王子の女性が心臓移植を待っているというのが出ていて近くなので寄付しなければと思う。
午前中はサイトの改訂、寿司図鑑2本。「魚貝類を探す旅」の作成、画像の保存。
午後1時にチャイムがなって沼津魚市場 山丁・菊地利雄さんからのカツオが届く。大慌てで作業を終了して、取り出すと魚体が青く光っている。撮影を済ませて半身を『市場寿司 たか』に持ち込むと、すし飯がなくなったという。そのまま市場の仲間と刺身を味わって帰宅。
駐車場で「青い稲妻号」の収納をすませて部屋にもどる。
3時半に少し眠くなってダウン。起きると姫達が帰宅していて時計は5時を回っている。まだなんにも終わっていないので大急ぎで寿司図鑑だけ終わらせる。
夕食は駿河湾のカツオの刺身、カブトとワタの煮つけ、中骨の唐揚げ、ハナサキガニ、ご飯。カツオの刺身で飲る八重壽、軽く燗をつけてよし。過ごしてしまう。
9時にパソコンにもどり、11時過ぎにやっと画像の保存を終了する。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
秋の味わい シナモクズガニ(上海がに)とモクズガニ 後の記事 »
駿河湾、戻りガツオ