1月26日(木曜)の市場便り

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 市場に着いた途端に「魚が高いらしいよ」と知り会いの寿司屋に声をかけられた。そして場内に入ってもそんなに値が上がっているとは思えない。これは「魚が高いと八王子まで持ってこない」ということなのだ。
 貝を扱う鈴木さんのところに諫早からマガキが来ている。これは珍しい。北海道厚岸、釧路、佐呂間、そして岩手、宮城などから来るが殻付きカキのほとんどで、九州は初めてではないか?
 あんちゃんのアカガイを剥いているのを見て『源七』を通り過ぎ、『海老辰』にくると、また韓国からコケライシガキガイが来ている。キロ/1200円でこれはお買い得。
『源七』には鮮度のいいコノシロ。これがキロ/1000円なので購入。
 八王子綜合卸売センター、『高野水産』には九州からマルアジ。八王子総合卸売協同組合『やまぎし』には山陰からハタハタ。『ヤマサン』でウルメ削り節を買おうとしたら品切れ。
 八王子綜合卸売センターにもどって『フレッシュフード福泉』に三河湾からまことにきれいな目差し(カタクチイワシ)。一串4匹×3で120円。2パック買って帰る。忙しい時でなければ肴なのだが、これは朝ご飯用である。『丸相』にうるい(オオバギボウシ)。1パック300円なので諦める。
 新しく市場に入った『伸優』には炭が山積み。その産地はミャンマー(ビルマ)なのに驚く。

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『市場寿司 たか』でアズマニシキ、ごっこ(ホテイウオ)の卵、鹿野川産モクズガニの握りを撮影。気仙沼からきたアズマニシキがうまい。
 何気なくネタケースを見るとハタハタの酢締めがある。「これがうまくてさ。あまったら持って帰ろうと思うんだけど、全部うれちゃうんだよ。家の娘が食べたいって言うのに困ったよ」。これは困っていない。お客には皮をつけた方が人気があるという。

 帰宅途中、浅川沿いの旗野農園で白菜、水菜、壬生菜、だいこんを買う。


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このページは、管理人が2006年1月27日 11:08に書いたブログ記事です。

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