2006年2月20日アーカイブ

カワムツ

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 埼玉雑魚あさりで捕まえたカワムツは「B」であった。見たところオスであろうから、これから婚姻色がつくとどうのような姿となるのか、楽しみだ。
 子供の頃に学校にいくよりも繁く通った徳島県吉野川水系貞光川。いちばん多いのがヨシノボリ(カワヨシノボリ)、アカザ、オイカワ、ウグイ。子供漁師の狙いは小ウナギとナマズであった。中学になって釣りにも熱中したときに貞光川では下流に近い、当時、自動車学校の下の下水が流れ込む深みで見つけたのがカワムツであった。大人達はこれを「やまとばい」と呼んだ。これが「A」であるのか「B」であるのか? これは荒廃して砂泥に覆われた貞光川では知るよしもない。
 さて、埼玉のカワムツBは明らかに琵琶湖からの移入種であろう。それでは四国吉野川支流のカワムツは在来種なのだろうか? あれほど川に通っていたのに、どう考えてみてもカワムツを初めて見たのは中学の時。1960年代後半から1970年前後である。

kawamutu.jpg
神奈川県道志川でとれたもの

カワムツのページ
http://www.zukan-bouz.com/koimoku/danio/kawamutu.html


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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 朝方、3時半に起きる。昨日、早く寝て熟睡。気分は爽快である。様々な雑事をこなしてブログ版日記。画像の整理。郵便物、宅配便をしたため荷造りする。
 6時過ぎ、眠くなって1時間ほど布団に潜り込む。

 朝食は簡単に納豆、生卵、焼きとん(末広風)、サラダ(レタス、トマト、ブロッコリー)、ワカメと豆腐のみそ汁、ご飯。
 考えてみると我が家で普段使っているワカメは中国産。海苔、昆布、ワカメと中国は海藻の大生産地となっているわけだ。しかももともとこの技術を持っていったのは日本人。また埼玉県日高市の農協には分枝したブロッコリーの花芽があった。これは一株取りの品種の脇芽にあたる部分であり、多摩地区では暮れからの低音でほとんど出てこなくなった。ひょっとしたら埼玉平地の方が八王子などよりも暖かいのだろうか。

 午前中、埼玉から持ち帰ったマシジミなどを撮影、同定にかかる。
 昼食は埼玉県飯能市「小林商店」の地粉うどん。さすが埼玉はうどんどころ、うまい。
 午後からも撮影。撮影は6時半に終了。最後の1個体を撮影し終わったときには腰が限界にきていた。しかし生きているものを撮影するのは疲れるのだ。またこれを生かして早く元の場所に逃がしてやらなければならない。

 夕食は残り物で鍋。鶏肉、豚肉、ブロッコリーにニンジン、シイタケ、トマト。最後にトマトをつぶして雑炊に。我が家はこれにバターと卵。

 食後、画像データの整理。10時過ぎに眠くなりダウン。


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韓国と我が国合同の干潟の保全、また調査をしている「日韓共同干潟調査団」主宰のシンポジウムに参加します。干潟はもっとも身近な場所にあり、われわれの生活と深く関わり、しかも膨大な生物を育む場所です。ここで私は食に関するテーマのパネラーで参加します。
千葉県立中央博物館 海の博物館 菊地則雄先生との干潟にアサクサノリを探す旅や、また木更津の「里海の会」、はたまた高知市浦戸湾での覆砂問題など、私が見てきた干潟を鑑みてパネラーを努めたいと思います。皆さん、お暇でしたら参加してください。詳細は下記のアドレスへ。

日 時: 2/25(土)10:00〜17:00・ 2/26(日)10:00〜17:30

会 場:YMCAアジア青少年センター 地下一階 スペースY
    JR水道橋駅から徒歩5分・御茶の水駅から徒歩7分
     (東京都千代田区猿楽町2-5-5)


●『国境を越えた干潟への想い 韓日の素晴らしい自然・食・文化を未来へ』の詳細は
http://www.zukan-bouz.com/tokubetu.pdf


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