コイ科コイ亜科を改訂
オオキンブナとしたものをキンブナに訂正
http://www.zukan-bouz.com/koimoku/koi/kinbuna.html
新たにオオキンブナのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/koimoku/koi/ookinbuna.html
掲載種 1963
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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ナマズでカラスミを作ろうとしている無謀人、うなたろうです。
キンブナ、オオキンブナについてですがこれはかなり難しい。少なくともナガブナのことも考慮しなければなりません。
先日霞ヶ浦より持ち帰ったフナですが、背鰭分岐軟条数13と14で、また分布域からいずれもキンブナとしました。ですがオオキンブナの場合軟条数は14〜17まであるそうで、これはすべてのフナ類と被ります。
ということでよく分かりません(爆)長野県産の個体、これはオオキンブナの可能性が高いですがナガブナの可能性もあります。これはサイハを数えなければ決定できません。
利根川水系産の洗いとなったもの、あれはどうだったんでしょうね?一応キンブナは大きくても20センチを越えることはないはずです。とするとギンブナかオオキンブナだと思うのですが・・・
うなたろう君、そうですね。キンブナ、オオキンブナに関しては先送りします。それで近々、諏訪湖に行って来ます。今日、漁協に電話で問い合わせてみます。ナガブナが手には入ったら送れたら送ります。