仲卸の入相(入合 いりあい)にシマイサキが1尾、ぽつんとあって、「いくら」と聞くと、量りにのせて「150円でいいわよ」というので買い込んでくる。
その場で背開きにして、持ち帰って振り塩。
ビニール袋で寝かして、冷蔵庫で干す。
半日ほども干し上げて、出来上がったものを冷凍庫にしまう。
遅く帰った日に、これをアテに酒を飲む。
酒は「東北泉 特別本醸造」。
この酒は室温でやっても切れがいい。
さて、あぶった干物を適当にむしる。
パソコンを打ちながら酒のアテとして食べるのだけど、これがなかなかうまいのである。
味が深いというか、微かに日向臭いような、これは風味といった方がいいのだろうね、個性的なものがある。
二杯目のコップ酒を飲み干して、ただちにパソコンを終了させてダウンする。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、シマイサキへ
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滋賀県米原市「魚万」の子鮎の山椒煮