カキ目ナミマガシワ科を改訂
ナミマガシワのページを改訂
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/pteriomorphia/kaki/namimagasiwa.html
シマナミマガシワモドキのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/pteriomorphia/kaki/simanamimamodoki.html
サケ目サケ科ゴギのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/sake/amemasu/gogi.html
掲載種 1994
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
« 前の記事
これも「しったか」なのよ。オオコシダカガンガラのこと 後の記事 »
石川県金沢への旅 01
これも「しったか」なのよ。オオコシダカガンガラのこと 後の記事 »
石川県金沢への旅 01
いつも興味深く拝見しています。
ゴギ。岩国市で暮らす私は山口県の渓流で魚釣りを嗜んでいたころ、屋敷川(山口県)の源流域でこの魚を釣ったことがあります。岩魚と判りましたが、近くで林業を営む方に見せると「こりゃ『ゴギ』じゃ」と教えられました。
岩魚の地方名と思っていたのですが、斑紋が異なる別種に分類できる魚だったのですねえ。一つ知識が増えました。^^
屋敷川に天然ゴギが居たのは既に20年以上も前のこと。後に植林が進み、林道造成のとき川に砂が落とされ、渓魚には辛い環境となったようです。
私たちの地域でゴギが生息する最西端は、やはり島根県の福川川と聞いています。
では、これからも楽しみにしています。
ふじたさん、ゴギが釣れる川が身近にあるなんてうらやましい。
最近、ボクたちの周りで、希少な生き物は「とる人(漁業者)」「釣る人」が守るのだ。
またその希少性を知るのだ。
ということで集まろうとしています。
これはボクの勝手な解釈ですけど、ゴギなんかも釣り人が守るんでしょうね。