週明けはもっと慌ただしい

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「週明け、早めにきてよ」
『高野水産』社長がこんなことを言う。
週明けて市場に行くと、NHKが取材に来ていた。
この一団に、どこかで見たことがある可愛らしいアナウンサーがいる。
なぜかボクを探しており、なんとなく名刺交換。

帰途、旗野農園で間引きニンジン、でかいキュウリ。

yyninnjin0909.jpg

帰宅後、日曜日に撮影した倉橋島の貝などの画像整理。
ファイルメーカー。
朝、4時から起きているので、この正午前までに一度疲れのピークがくる。


お昼ご飯はカタクチイワシの生姜煮。
阿波番茶の茶漬け、十一屋ジャパンの蕪の漬け物。

都心に出て、夜11時過ぎに帰宅。
そろそろ島根水産物アドバイザーとしての仕事が立て込んできた。
もっと言えば、ひょっとしたらここ一年以上、一日の休みもない、のではないだろうか?
島根行きの日程を決めながらそう思う。

0時過ぎにダウン。
目覚めると5時前。
『聞き書 広島の食事』を少し読む。
7時までブログ、ファイルメーカー。
朝ご飯には東シナ海産イボダイの干物、クロウシノシタのムニエル、卵焼き、漬け物、超具沢山みそ汁。
8時に市場に。

今日は何もない。
『ヤマギシ』のヨシさんに活け穴子を開いてもらう。

yosi0908.jpg

これがボクの昼ご飯。
ビックリ屋に丹波栗。

帰宅後、画像整理と資料読み、10時過ぎに、活けマアナゴの洗い、天ぷらの撮影。
これを早めのお昼ご飯にする。

正午前に都心に。
夕食をとりながら『週刊文春』を斜め読み。
山城新伍の終末が書かれていて、なんだか寂しい気分になる。
ボクの世代としてはなんといっても白馬童子だろう。
「はくばどうじ」と言えなくて「はくまどうじ」と言っていて、兄に笑われた記憶が残っている。
確か最終回で山城新伍が白馬から颯爽とおりて、挨拶をしたシーンが思い出される。

帰宅は9時過ぎ。
シャワーを浴びて、ぼんやりしている。
網戸の外からは今年もアオマツムシの声が喧し。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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このページは、管理人が2009年8月25日 23:04に書いたブログ記事です。

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