グリーンカレーを作ってみる

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自然保護のことを考えて食べるなら多様な食材(生物)を取り入れるべきだ。
というのがボクの主張。
多様に食べるためには陸上動物ではどうやっても無理が出てくる。
やはり魚貝類(水生生物)をメインにすべき、である。
そして、多種多様な魚貝類を食べるためには、膨大な知識が必要となるし、多種多様な料理を学ぶべきだろう。

そんな毎日で、最近見つけたのがグリーンカレーである。
カレーとはあるが、実は明らかに辛みのあるスープそのものである。
これは「カレー」として売るべきではない気がするが、商売上致し方ないのだろうな?
本来は鶏肉で作るものらしいが、魚、貝、イカタコなど魚貝類を使ってもおいしい。

古くは都心のデパートにでもいかないと手に入らなかったセットが、多摩地区のほとんどのスーパーに並んでいる。
現在、様々な製品を試しているところだが、今回のものは五反田にあるマスコットフーズのもの。
レッド、イエロー、そしてグリーンと3種類揃うのが便利。
そしてグリーン(緑)を近所のスーパーで買い求めて、ついでにマダイの切り身も買い求める。

あとはコリアンダーが見つからなかったのでセルフィーユ。
プチトマトは自宅にあるし、フクロタケは見つからないのでシメジで代用。
ここに近所にたくさん繁殖しているレモングラスを加える。

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料理に要した時間は15分前後。
所謂お馴染みのカレー、すなわちイギリス起源のタイプを作るよりも遙かに簡単。
冷凍しておいたご飯にかけて絶品である。
うっとうしい梅雨明け十日に、このひりひり辛い、そしてさっぱりしたスープがいい。
じわりと舌に広がる辛さに汗がどっと吹き上げてくる。
ひょっとしたらダイエット効果もあるのではないか、メタボオヤジは期待してしまうのだ。
しかも、これだけ複雑な味なのにマダイの存在感もちゃんとある。
いくつか試した限りでは、このマスコットフーズのものがいちばん作りやすくおいしいと思う。
さて、こんどはレッドカレーを作ってみよう!

用意した材料
グリーンカレーの素、マダイの切り身3、プチトマト7個〜8個、シメジ、レモングラス(生は不要であるようだ)、セルフィーユ少々。
サラダ油大さじ2、水カップ2、ココナッツパウダーを溶くためにぬるま湯少々
作り方
1 サラダ油で一口大に切ったマダイをソテー。こんがり色づいたら水、グリーンカレーミックス、タイブーケ(タイ風ブーケガルニともいえそうなもの)を加えて5分前後煮る。
2 ここにぬるま湯でといたココナッツパウダー、ナンプラー、シメジ、プチトマトを加え、また5分前後煮る。


マスコットフーズ

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コメント(1)

>これは「カレー」として売るべきではない気がするが、商売上致し方ないのだろうな?

「カレーとは何か」というのは深遠な話ですね。
でもこれはタイ料理の「グリーンカレー」(風)で問題ないと
思いますよ。

タイ科でない魚に○○ダイという名前が付いているような
ものでしょうか。

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このページは、管理人が2010年7月17日 08:01に書いたブログ記事です。

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