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鹿児島中央市場を歩いていて、たまたま親切なお姉さんにあった。
サメの湯引きがあったので、あれこれ聞いていると、
社長である有水港がもどって来られて、実に明確に答えてくれた。
このとき、サメの湯引きと、つけあげ(関東では薩摩揚げ)を
いただいたのだけど、この味わいが絶品だったのだ。
例えば鹿児島のお土産店などで売っているものとは別物。
なにが違っているかというと、
素朴でもともとおやつ代わりにもつまんでいた、
というほどよい甘みが絶妙なのだ。
たぶん鹿児島の魚しか使わないのだというが、
サメをはじめ様々な魚が入っているのだろう。
味わいは深く、なんとなく複雑でもある。
ついついいくつもつまみ食いしたくなり、
ワンパックでは物足りない思いであった。
鹿児島にもう一度行ったら中央市場で、
「つけあげ」だな、と思うのだ。
有水屋
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
鹿児島中央市場を歩いていて、たまたま親切なお姉さんにあった。
サメの湯引きがあったので、あれこれ聞いていると、
社長である有水港がもどって来られて、実に明確に答えてくれた。
このとき、サメの湯引きと、つけあげ(関東では薩摩揚げ)を
いただいたのだけど、この味わいが絶品だったのだ。
例えば鹿児島のお土産店などで売っているものとは別物。
なにが違っているかというと、
素朴でもともとおやつ代わりにもつまんでいた、
というほどよい甘みが絶妙なのだ。
たぶん鹿児島の魚しか使わないのだというが、
サメをはじめ様々な魚が入っているのだろう。
味わいは深く、なんとなく複雑でもある。
ついついいくつもつまみ食いしたくなり、
ワンパックでは物足りない思いであった。
鹿児島にもう一度行ったら中央市場で、
「つけあげ」だな、と思うのだ。
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10月19日の日記風
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