yonken02.jpg
●これは文章ではなくメモの抜粋です。
お昼は『四軒目』という食堂でおでんに麦焼酎のお湯割り、チャンポン。
早朝に起きて、もう2時近い。
ここまでかなりの強行軍。
ほかほか暖かい店内の、丸椅子に座ってのお湯割りがうまいね。
店内には女将さん、お姉さんにお年寄りの男性。
愛想がよくもなく悪くもなく、
店の方とのほどよい距離感が抜群にいい。
おでんもいい味だ。
yonken04.jpg
チャンポンに入っているのは
普通、赤、緑、白などの蒲鉾だが、ここでは鳴門と竹輪、
エビは、たぶんキシエビだろう。
観光案内などを見る限り
長崎市の有名店だとエビの大きさにこだわって、
ブラックタイガーやバネメイが入っているようだ。
そんな輸入養殖エビと比べると、
小エビであっても地物のキシエビが入っている方が何倍もいい。
あっさりした、塩と+少々の醤油味に思える
白濁していないスープに
中太麺というのもいい、うまい。
『四軒目』というのは屋号のようで屋号ではない。
戸尾市場(商店街)の南側は、
もともと防空壕であった横穴を
商店、食堂に改造したもの。
yonken01.jpg
これを「とんねる横丁」といい、
横丁の南端から4軒目にあるからという、
あまりにもわかりやすい理由で
「つけた」のか、「ついた」屋号か、どっちだろうね。
yonken03.jpg
店内はまさにトンネル状で、
奥で建物の外をのぞかせていただくと防空壕の名残の石垣が見える。
yonken05.jpg
ここでもうひとつの発見があって、
売られているいなりずしは「いなりずし」といい、三角形であった。
ボクは三角形タイプを「きつねずし型」、
関東でお馴染みの俵型を「稲荷型」と区別して、
くっきり2つの文化圏に分かれると考えている。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
●これは文章ではなくメモの抜粋です。
お昼は『四軒目』という食堂でおでんに麦焼酎のお湯割り、チャンポン。
早朝に起きて、もう2時近い。
ここまでかなりの強行軍。
ほかほか暖かい店内の、丸椅子に座ってのお湯割りがうまいね。
店内には女将さん、お姉さんにお年寄りの男性。
愛想がよくもなく悪くもなく、
店の方とのほどよい距離感が抜群にいい。
おでんもいい味だ。
yonken04.jpg
チャンポンに入っているのは
普通、赤、緑、白などの蒲鉾だが、ここでは鳴門と竹輪、
エビは、たぶんキシエビだろう。
観光案内などを見る限り
長崎市の有名店だとエビの大きさにこだわって、
ブラックタイガーやバネメイが入っているようだ。
そんな輸入養殖エビと比べると、
小エビであっても地物のキシエビが入っている方が何倍もいい。
あっさりした、塩と+少々の醤油味に思える
白濁していないスープに
中太麺というのもいい、うまい。
『四軒目』というのは屋号のようで屋号ではない。
戸尾市場(商店街)の南側は、
もともと防空壕であった横穴を
商店、食堂に改造したもの。
yonken01.jpg
これを「とんねる横丁」といい、
横丁の南端から4軒目にあるからという、
あまりにもわかりやすい理由で
「つけた」のか、「ついた」屋号か、どっちだろうね。
yonken03.jpg
店内はまさにトンネル状で、
奥で建物の外をのぞかせていただくと防空壕の名残の石垣が見える。
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ここでもうひとつの発見があって、
売られているいなりずしは「いなりずし」といい、三角形であった。
ボクは三角形タイプを「きつねずし型」、
関東でお馴染みの俵型を「稲荷型」と区別して、
くっきり2つの文化圏に分かれると考えている。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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