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●本文章はメモの一部です。
17日は4時起き、支度をして外出。
駅向かい側でタクシーにのり、相浦の佐世保魚市場へ。
15分ほどで着いた市場は想像していた以上に大きいが、仲卸は以外に少ない。仲卸はどこもゆったりしたスペースで荷を広げている。
どうやら仲卸の規模がそれぞれに大きいようだ。
米倉鮮魚店さんで名札をいただき競り場に。
並んでいる魚を一通り見るが珍しいものはまったくなし。
あえていうとマハタモドキくらい。
sasebouo02.jpg
sasebouo04.jpg
今回は種よりも量に圧倒される。
膨大な量のマダイ、レンコダイ(キダイ)、アカムツ、サワラ、
アカアマダイ、シロアマダイなどにびっくり。
またアオハタ、オオモンハタ、キジハタなど小型のハタ類が多い。
ナベタ(イラ)、イシダイ、イシガキダイが多い。
sasebouo03.jpg
また大村湾産のナマコがたっぷりあって今最盛期らしい。
九十九島のマガキが小振りでうまそうだ。
隅っこの方を見るとホシザメ、ナヌカザメ、ドチザメがあって、
明らかにこれは湯引きになるのだろう。
sameda.jpg
市場を回って種の確認をする。
マアジ、カイワリ、スズキ、マエソ、ヨロイイタチウオ、
アカヤガラ、メイタガレイ、ムシガレイ、ヒラメ、カナガシラ、
マトウダイ、イトヨリ、
地元ではキンメダイと呼ばれているチカメキントキ、
シロサバフグ、トラフグ、シマフグ、カワハギ、
カサゴ、メバル、マゴチ、カゴカキダイ、ハガツオ、ウッカリカサゴ、
イズカサゴ、オニオコゼ、
ミギマキ、タカノハダイ、クロダイ、ヘダイ。
sasebouo05.jpg
マダコ、ミミイカ、コウイカ、ジンドウイカ、アオリイカ、
ケンサキイカ、ボウシュウボラ、テングニシ。
小エビではキシエビにアカエビ、サルエビ。
西日本ならではの真珠貝(アコヤガイ)の貝柱。
どうやら冬期は種よりも量である模様、
改めて季節をかえてまた来なくてはと思う。
saseboyonekura1.jpg
saseboyonekura2.jpg
一息ついて米倉鮮魚店にもどると大量の荷さばきを行っている。
どれも見事なものばかり、大型のヨロイイタチウオ、マダイ、
アカアマダイに大きなシロアマダイと上物が山積みになっている。
saseboyuinou.jpg
また米倉鮮魚店の前の店で結納用の鯛の飾りを作っていた。
これが見事としかいいようのないもの。
思わず、その出来上がっていく様に見とれてしまう。
saseboshokudou.jpg
お腹がすいたのでご飯どころを探す。
ネットでも見た「もったいない食堂」は6時だというのに
まだまだ開店する気配がない。
市場内の購買部にある食堂で
おでんと、総菜、みそ汁、ご飯で600円。
これがなかなかうまかったのである。
6時半過ぎになり、米倉鮮魚店の米倉宏太郎さんに
佐世保朝市に送っていただく。
改めて米倉鮮魚店さんには感謝!
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
●本文章はメモの一部です。
17日は4時起き、支度をして外出。
駅向かい側でタクシーにのり、相浦の佐世保魚市場へ。
15分ほどで着いた市場は想像していた以上に大きいが、仲卸は以外に少ない。仲卸はどこもゆったりしたスペースで荷を広げている。
どうやら仲卸の規模がそれぞれに大きいようだ。
米倉鮮魚店さんで名札をいただき競り場に。
並んでいる魚を一通り見るが珍しいものはまったくなし。
あえていうとマハタモドキくらい。
sasebouo02.jpg
sasebouo04.jpg
今回は種よりも量に圧倒される。
膨大な量のマダイ、レンコダイ(キダイ)、アカムツ、サワラ、
アカアマダイ、シロアマダイなどにびっくり。
またアオハタ、オオモンハタ、キジハタなど小型のハタ類が多い。
ナベタ(イラ)、イシダイ、イシガキダイが多い。
sasebouo03.jpg
また大村湾産のナマコがたっぷりあって今最盛期らしい。
九十九島のマガキが小振りでうまそうだ。
隅っこの方を見るとホシザメ、ナヌカザメ、ドチザメがあって、
明らかにこれは湯引きになるのだろう。
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市場を回って種の確認をする。
マアジ、カイワリ、スズキ、マエソ、ヨロイイタチウオ、
アカヤガラ、メイタガレイ、ムシガレイ、ヒラメ、カナガシラ、
マトウダイ、イトヨリ、
地元ではキンメダイと呼ばれているチカメキントキ、
シロサバフグ、トラフグ、シマフグ、カワハギ、
カサゴ、メバル、マゴチ、カゴカキダイ、ハガツオ、ウッカリカサゴ、
イズカサゴ、オニオコゼ、
ミギマキ、タカノハダイ、クロダイ、ヘダイ。
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マダコ、ミミイカ、コウイカ、ジンドウイカ、アオリイカ、
ケンサキイカ、ボウシュウボラ、テングニシ。
小エビではキシエビにアカエビ、サルエビ。
西日本ならではの真珠貝(アコヤガイ)の貝柱。
どうやら冬期は種よりも量である模様、
改めて季節をかえてまた来なくてはと思う。
saseboyonekura1.jpg
saseboyonekura2.jpg
一息ついて米倉鮮魚店にもどると大量の荷さばきを行っている。
どれも見事なものばかり、大型のヨロイイタチウオ、マダイ、
アカアマダイに大きなシロアマダイと上物が山積みになっている。
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また米倉鮮魚店の前の店で結納用の鯛の飾りを作っていた。
これが見事としかいいようのないもの。
思わず、その出来上がっていく様に見とれてしまう。
saseboshokudou.jpg
お腹がすいたのでご飯どころを探す。
ネットでも見た「もったいない食堂」は6時だというのに
まだまだ開店する気配がない。
市場内の購買部にある食堂で
おでんと、総菜、みそ汁、ご飯で600円。
これがなかなかうまかったのである。
6時半過ぎになり、米倉鮮魚店の米倉宏太郎さんに
佐世保朝市に送っていただく。
改めて米倉鮮魚店さんには感謝!
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
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