agomesi01.jpg
佐世保駅で駅弁売り場を見つけて「平戸のあごめし」700円を買う。
10時26分のシーサイドライナーで佐世保に別れを告げる。
大村湾を右に見ながら「あごめし」を食べる。
agomesi02.jpg
包装紙を取ると干ものだろうか、
アゴ(ホソトビウオ)に皮付きが数片ちらばり、
飛び子、青じそがその間に散らばる。
素朴ななかに「あごのだうまみ」の風味が生きている。
ホソトビウオの煮干しをだしにして、
その煮干しをほぐしたものか、と思ったが、
どうにも皮付きの身が柔らかい。
原材料を見ると「飛び魚(一夜干し)」とあり、
干ものを薄味で煮て、その煮汁でご飯を炊きあげたものかも知れない。
素朴な味わいのなかに佐世保(製造者の『松僖軒』は佐世保)という
地域性が感じられる。
なかなかよろしいなー。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
佐世保駅で駅弁売り場を見つけて「平戸のあごめし」700円を買う。
10時26分のシーサイドライナーで佐世保に別れを告げる。
大村湾を右に見ながら「あごめし」を食べる。
agomesi02.jpg
包装紙を取ると干ものだろうか、
アゴ(ホソトビウオ)に皮付きが数片ちらばり、
飛び子、青じそがその間に散らばる。
素朴ななかに「あごのだうまみ」の風味が生きている。
ホソトビウオの煮干しをだしにして、
その煮干しをほぐしたものか、と思ったが、
どうにも皮付きの身が柔らかい。
原材料を見ると「飛び魚(一夜干し)」とあり、
干ものを薄味で煮て、その煮汁でご飯を炊きあげたものかも知れない。
素朴な味わいのなかに佐世保(製造者の『松僖軒』は佐世保)という
地域性が感じられる。
なかなかよろしいなー。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
« 前の記事
2012年 ふな市の旅 07 佐世保朝市 後の記事 »
2012年 ふな市の旅 09 北御門のうなぎ
2012年 ふな市の旅 07 佐世保朝市 後の記事 »
2012年 ふな市の旅 09 北御門のうなぎ