奥びわ湖 水の駅『鴨そば』

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長浜地方卸売市場は思った以上におもしろかったので長居してしまった。

琵琶湖周遊道路に入り、北上。

湖北の道の駅で大いに買い物。

塩津を目指す。

ナビに道の駅「道の駅 塩津街道 あじかまの里」の電話番号を入れる。

すると「道の駅 塩津街道 あぢかまの里」というのと

「奥びわ湖 水の駅」2つが出る。

帰宅後、この道の駅を調べてみたらもっと混乱している。

 

ajikamamiti222.jpg


これを見てまたかと思う。

道の駅を作ったお役人か、もしくは行政者なのかな、ようするに愚かなのだ。

もしくは賢すぎて人の迷惑というのがわからないのかも。

言語を作りすぎていて複雑に思える、言語で遊びすぎている。

しかもセンスゼロである。

これこそが「恥ずべき遊び」、「マスターベーション行為」の典型である。

こんなバカなことはやめなさいといいたい。

「道の駅」と歴史的にも由緒ある「塩津」という地名と

「琵琶湖の最北部である」ことが短い言語でわかればいいのだ。

「西浅井総合サービス」なんて変な会社名は破棄、

今からでも遅くないから名称を統一して複雑な構造があるなら隠しなさい。

 

adikamakamosoba11.jpg


さて、この道の駅も素晴らしかった。

しこたま買い込んでしまった。

そして入り口近くのカウンターに「鴨そば」の写真と、台にエビのかき揚げを見つけた。

そばを作っている女性に「これ琵琶湖のエビですか?」と聞くと、

「そうです。昔は小さいエビは捨てていたのですけど、

利用するようになったのです」(要約)とのこと。

それ素晴らしいではないか。

当然お願いする。

まあ鴨はどうでもいいのだが、だしがきいておいしいつゆ、

エビ(たぶんスジエビ)のかき揚げの香りが見事。

値段は500円だったかな、メモしていなかった。

 

得るもの大、しかもおいしいものを食べて満足で道の駅を後にする。

 

 

道の駅 塩津街道 あじかまの里


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このページは、管理人が2013年10月21日 09:07に書いたブログ記事です。

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