ドクウロコイボダイのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/suzuki/ibodai/dokuurokoibodai.html
コブセミエビのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/ebi/semiebi/kobusemiebi.html
掲載種 2006
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
ドクウロコイボダイのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/suzuki/ibodai/dokuurokoibodai.html
コブセミエビのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/ebi/semiebi/kobusemiebi.html
掲載種 2006
ムラソイ類を改訂
ホシナシムラソイを削除
http://www.zukan-bouz.com/zkanmein/fish11.html#mebaruzoku
エゾワスレガイのページを作成
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/heterodonta/marusudaregai2/ezowasure.html
掲載種 2004
4月の土曜会は盛況の内に終わる。
目出度し目出度し、と書きたいところだが、実はうまくいったものか、どうかわからない。
築地は世界一の水産市場。
そこに集まる魚貝類・水産加工品は膨大な量になる。
これを多くの方と見て、実際に味わってみるというのが、土曜会の柱となっている。
あちらこちらで「お魚マイスター」だとか食育だとか喧しいけど、私的な意見としては、ほとんど総て無駄だと思っている。
もしくは垣間見た限りでは感動が薄いし、魅力に欠ける。
もっともっと直接的に、わかりやすく、食の勉強をしたらどうか、という意味合いの土曜会でもある。
だいたい本会には講師(世の中見回して魚貝類のプロという人を見いだせない。存在しない)も会長もいない。
すべて生徒という集まりである。
ボクが中心になって、この魚は、こうやって卸します、なんてことをやっているが、これ自体がボクの食の勉強。
「こう料理したらどうですか」という意味合いで、実際に作って見せるけど、これも提案であって、教えているつもりはない。
あえて言えば、食育ではなく、『食の冒険をする会』と思って頂きたい。
ちなみに今回作った料理を並べていくと、jasminさんが毎味水産のトリガイ、エビ(バナメイ)を使ったパスタ、サラダ、マダイのカルパッチョなど。
今回はjasminさんの料理の腕のほどをまざまざと見せてもらった気がする。
jasminやるなー!
マダイの炊き込みご飯、皮霜造り、真子の煮物、時間がなくてうまくいかなかったが、マダイの昆布締め、オオサガの湯引き、ベニテグリの天ぷら。
あらを使ってみそ汁。
場内にある『イリヤマイチ斉藤』のファンキーな連中がうまい八角(トクビレ)を持ってきてくれて、卸してくれたのも収穫だった。
ありがとうね。
ホンビノスとアカボヤを解説のために買ったのだが、アカボヤの解説をし忘れてしまった。
アオメエソは料理できなかった。
残った魚や、あらなどは最後まで手伝っていただいた方にお分けした。
これなど平等にとはいかなかったが、お許し願いたい。
課題はたくさん残ったが、築地を食べてみる会という方向性が示せたのではないだろうか?
次回はもっと「うまい会」としたい。
また今回もそうだが、実施するにあたって、働いているのは、会の中心メンバーで、ボク自体がそのなかのひとりだ。
jasminさん、ヤガラさん、ネズミフグさん、ヒモマキバイさん、そしてとりまとめの鮟鱇さん。
よくよく鑑みるにボクがいちばん働いていない。
この五方にはまさしく「ありがとうございました。お疲れさまでした」と言いたい。
また海老名の海老さんの不思議な存在感も大きいな。笑顔がいい。
それに会場の片づけを最後まで手伝ってくれた方達にも感謝いたします。
最後に今ひらめいたモットウを「食通にならない 生かせない知識を披露しない(知に走らない、もしくは知るは無知になる) メタボをコウカイしない 一生実践的でありたい」。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
http://www.zukan-bouz.com/
4月4日土曜日に土曜会を行います。
参加を募集中。
詳しくは
掲示板
http://csi.or.tv/tsukiji/kb/rb.cgi
参加応募は
http://csi.or.tv/mail/doyoukai.html