お魚三昧日記: 2009年5月アーカイブ

 予想外に早く帰って来られたので、がんばろうと資料を読み始めたら眠くなる。
 昨日は睡眠時間4時間なので、素直に寝る。
 時計を見たら11時過ぎたばかり。
 あさ5時前に起きて、がんばろうと思ったのが大失敗。
 目覚めたら7時を回っている。
 ふとヘルスメーターにのると、なんと昨日と同じ95キロ。
 こんなに努力をしているのになぜ痩せないんだろう。
 神様の意地悪ーーー!(五十路なのにバカだな)
 家族がパンを食べているので、朝食をとらないで市場へ。

 八王子総合卸売センター『さくら』で一昨日のイトウを料理してもらう。皮とフィレを香ばしく焼いてホワイトソースと合わせたもの。
 これが素晴らしい。イトウはクセがなく、色合いがきれなので、中華料理の材料としてももってこいだ。
 市場を回り、八王子綜合卸売協同組合『やまぎし』でふっこ(スズキ)を買う。
 八王子総合卸売センター『総市』で殻ほ(殻付きの活けホタテ)を3枚。
 土谷食品でオカアサンの作った無数に切れ目の入って痛々しいコンニャクのピリカラ炒め。
 これがついつい手が出るうまさだ。

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 『市場寿司 たか』で殻付きのままホタテをゆでる。水に受けてあら熱を取り、ネタの切り付けをすると、中はまだ生の状態。
 ふっことともに握ってもらう。

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 そろそろうまくなっているだろうと思ったふっこは思ったほどでもない。もの足りない。
 ホタテガイは真反対に想像以上にうまい。このように少し火を通すと、より甘みがますのだ。

 すしを食べると、余計に腹が減ったので、『さくら』でナスのはさみ揚げ定食。

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 これは『さくら』さんが作る市場人限定のもの。朝から揚げ物食べて痩せられるんだろうか?

 帰宅してから、作っておいたイトウとヒラマサのマリネを撮影。
 ともに5切れずつ食べる。
 イトウのマリネが最高にうまい!

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 正午に外出。
 お昼は抜き。

 夜7時半まで都内某所にいて、これまた都内某所で会食。
 秘密の会合なので省く。

 そのまま都内新富町キャピタル東京に宿泊。
 室内にヘルスメーターはないので体重は不明。
 日付は替わって1時にダウン。
 
八王子の市場に関しては
http://www.zukan-bouz.com/zkan/sagasu/toukyou/hatiouji/hatiouji.html
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
http://www.zukan-bouz.com/


ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/

 深夜3時まで起きていたので、目覚めたら7時を回っている。
 本日水曜日、市場は休みだ。
 居間では姫が冷やし中華を食べている。
 お腹がしくしく痛むので、そのままパソコンで図鑑を改訂。

 午前9時過ぎに、朝ご飯。

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 イトウの塩焼き、島根県浜田市『いそまる本舗』にいただいたカメノテのみそ汁、『マリンフーズ』の「いか黄金」、萩のちりめん、山口市で買った刻みワカメで、ご飯軽くいっぱい。
 イトウの塩焼きが予想以上にうまい。
 これで酒があったらいいだろうな。

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 デザート代わりにjasminさんに頂いたミニトマト。
 口中さわやかになる。

 10時過ぎに歩いて20分のところにあるスーパーへ買い物に出かける。
 ヘルスメーター、1グラム単位で量れる量り、計算機、ビニールシートに自転車のゴムバンド(なんていうんだろう)、クッションを買う。
 クッションは今度滋賀、三重の旅に出るとき我が車に同乗する、ねずみふぐさんが腰痛だからだ。このように細やかな気遣いができるボクの本質はだれもわかってくれない。残念だ。
 往復小一時間も歩くのだから、間食してもいいだろう。
 スーパーの近くにあるパン屋『ベルゲン』であんぱん1、子供用にメロンパン。
 そう言えばベルゲンのオバサン最近急に老け込んだ。大丈夫?

 大好物のあんぱんとお茶で、朝日新聞を読む。
 12時24分まで図鑑の改訂、寿司図鑑などのブログを書く。
 買ってきたばかりのヘルスメーターに乗ると、94キロ。
 今日は食い物を減らして、目標500グラム減なのだ。

 外出すると初夏の陽気だ。
 アジサイの花がそろそろ咲き始めている。
 午後の中央線、マスクをしている人、一車両の3人、4人。
 新型インフルエンザも一段落だろうか?

 立川駅で途中下車して、中央線上りホーム奥多摩そばで、にしんそば。
 奥多摩そばは中央線ではいちばん味がいい。

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 かけそばに煮た身欠きニシンがのっているだけだから、カロリーは低いに違いない。
 ホームに高校生が多い、これがやたらに五月蠅い。

 午後8時過ぎ、帰路につく。
 途中三鷹駅で途中下車。
 駅中の『ちよだ鮨』ですしを買う。

 帰宅後、握りを量りに乗せながら、食べる。
 こんなことをやっていると、ぜんぜんすしがおいしくない。

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 ネタは穴子(マアナゴだろう?)、イクラ、ネギトロ軍艦(種はわからず)、イカ(たぶん東南アジア産ヤリイカ科)、メバチマグロ赤身、養殖マダイ、サーモントラウト、ホタテ、ブラックタイガー。これで790円は安いと思う。
 この十かん、どこに消えたやら。

 念のためにシャワーのあとヘルスメーターに乗ると95キロ。
 明日の目標は94キロにしよう。

マリンフーズ
http://www.marinefoods.co.jp/
いそまる本舗
http://www.rakuten.ne.jp/gold/isomaru/
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
http://www.zukan-bouz.com/


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 故郷での法事を行った。
 時間をみつけて徳島県つるぎ町貞光町に唯一残った銭湯に行く。
 久しぶりに脱衣所で体重を量ると、大変なことになっている。大台が近いのだ。
 なぜ、なぜこんなことになったのだろう? たぶん寿司図鑑のせいに違いない。
 すしのカロリーが高いためではなく、すしは食べても食べても、むしろ食欲が湧く。これがいけないのだ。
 『市場寿司 たか』の握りは量ってみると20グラムから24グラムある。関係ないかも知れないが、お隣『さくら』のチャーハンはいつも大盛りなので一人前250グラム強だ。
 思い出すと、煮いかを作っては握ってもらい、また握ってもらい。また新しい寿司ネタを持っていくなどすると、一度に十かん以上の握りをつまむ。それ以外にまた三食まともに食べていたのが失敗だった。
 寿司職人のたかさんの記憶では、
「一年に千かん(千個)はいかないけど、それに近い数の握りを食べてるだろうよ、それが全部肉になったんだな」
 2003年に始めて、はや七年。五千かんくらいの握りが、当時80キロを超えて、「仕方がないか?」と思っていのを「大台超え」を間近にしている。
 そこで思いついたのが食べたものを記録するダイエット。
 本日から消極的にやってみることにする。

 朝ご飯。
 ご飯、茶碗に軽く1、超具だくさんみそ汁1、萩のジャコ、刻みワカメ、イトウの刺身二切れ、イトウのフライ小1、ムニエル小1、金太郎干物1、トマト二切れ、お茶。

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イトウの刺身。寄生虫がいるので食べると危険だ。食べる食べないは自己責任で。

 朝食後、キタムラサキウニの撮影。
 二個食べてみる。
 思ったよりもうまい。

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千葉県銚子からきたキタムラサキウニ。小振りだけど思ったよりも身(生殖巣)が詰まっている。美味、美味。これはきっとカロリー低いだろうな。

 八王子総合卸売センター『市場寿司 たか』でイトウの握り2、タイ産モンゴウイカの握り1、サーモントラウトの握り1。

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握りの大きさの法則と、寿司ネタの値段を調べている。

 帰宅後、お茶だけ飲む。
 ヒラマサを撮影。小振りのもので味見で刺身二切れ。

 外出して、残ったイトウ、ヒラマサをjasminさんに東京駅で待ち合わせ差し上げる。
 駅構内のしゃれたカフェでコーヒー1ぱいだけ。砂糖もクリームも我慢する。
 そう言えばjasminさんのジージャンの肩が破けていた。
 お金に困っているんだろうか?

 午後三時空腹感を覚えて、ファミマの「鮭トロ青磯海苔」というのを一個。
 最近コンビニのおむすびが面白い。面白すぎる。表示の鮭というだけで色々だし、その工夫の際限のなさは凄まじいばかりだ。
 今回の鮭はチリで養殖されたであろうサーモントラウト(三倍体のニジマス)。
 やや脂の強いサーモントラウトをネギトロ風に作っている。
 このおむすびを買っているどれくらいの人がこの鮭の素性をわかって食べているのだろう。

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最近コンビニおむすびが面白いな。買うたびに新しい発見がある。本日サーモントラウトは2回目の登場。

 都内某所に移動。11時までいろいろ。
 夕食はお弁当。
 来たのはハンバーグで、出来るだけ残す。

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ハンバーグ3分の1,ご飯3分の1、残す。これが結構つらい。

 帰宅は0時半。
 ヘルスメーターに乗ると、一回目94キロ、二回目92キロ、三回目94キロ。
 乗るたびに違う。どうやら壊れているらしい。新しいのを買わなくちゃ。
 ダイエットはお金がかかる。

 本日の反省点はなし。
 襲ってくる食欲にも勝てたし、これなら間違いなくダイエット成功するに違いない。

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(いちばぎょかいるいずかん)へ
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 ときどき魚でもっともうまいのは「何だろう?」と思って、ふわりと頭に浮かんでくるのがカイワリだったりする。
 カイワリといっても知名度は低くて、もしも「名前を知っていたら偉いな」とほめてあげたいくらいだ。
 味がいい魚なのに知名度が低いのは、あまりまとまってとれないせい。
 ただし、東京からすると目と鼻の先、相模湾小田原などでは名物ともなっていて、関東に住んでいると知らず知らずに食べている可能性も高い。

 ここで今日の市場で、カイワリを見つけた状況説明をしよう。
 今回のものは神奈川県産、市場人などが「入会」という入荷方法でやってきた。
 これは様々雑多な魚が一緒くたになって送られてきたもので、こんな中には、それこそお宝的なものが多々混ざり込んでいる。
 そんな入会の中から見つけ出した、たった一尾のお宝がカイワリだったのだ。
 まとまってとれない魚だけに、こんな形での入荷が多い。
 もしも市場を歩く機会があって、入会を見つけたら、じっくりお宝探しをして欲しいものだ。
 キロ当たり1200円で値段が一尾で180円ほど。
 140グラムといっても本来小振りなカイワリとしては、立派な部類になる。

 カイワリは煮つけにしても、塩焼きにしても、刺身、カルパッチョにしても「うますぎる」。
 そして今回は素直に刺身に造る。

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 春なのに、もしくは春だからうまいのだろうか、身が白濁するほどに脂がのっており、鮮度がいいのでシコっとして歯触りがいい。
 普段は本醸造の醤油をつけるのだけど、今回は山口県柳井の最仕込み醤油をたらす。
 濃厚で、深みのある味わいに麹の香りがする。
 なぜかというと、ご飯にのせて、おかずとするためだ。

 カイワリの甘みと、最仕込み醤油の甘み、ご飯の甘みが加わって、甘み以上の旨味となっている。
 このお昼ご飯のうまかったことは名状しがたい。

2008年5月12日
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑、カイワリへ
http://www.zukan-bouz.com/aji/hiraaji/kaiwari.html
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